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『英語でロジカル・シンキング―英語で話す・書く・プレゼンするためのコツ』
「説得力がある人、話が分かりやすい人」英語コミュニケーションの場で、こんなふうに思われたくありませんか。そんな人になるための秘訣はロジカル・シンキングです。日本語では、思いつくままに話したり主旨が曖昧な文章を書いたりしても、許されることが少なくありません。
しかし英語で意見を言ったり説明したり、誰かを説得したりしたいときは、論理的に要点を述べる必要があります。① まず言いたいこと(opinion: O)を言う、② 理由を説明する(reason: R)、③ 具体例(example: E)を示す。①②③で示したOREのステップを踏んでから最後にまとめ上げる。これが「論理(ロジック)の型」です。
実はとっても簡単なのに訓練の機会があまりありません。伝える力を磨くのに欠かせないこの型を楽しく練習しましょう。英語だけでなく日本語を話すときにも応用できます。
セミナー内容
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英語で説得力を上げる
求められるロジック
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論理の型を身につける
OREの積み木
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考えを整理する
マッピング、ナンバリング、キーワードの活用
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話す・書く・プレゼンに応用する
実例紹介と演習
セミナー概要
- 日時
- 2025年3月1日(土)10時~12時
- セミナー料金
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- 1回 9,000円(税込)
- お申し込み締め切り
- 2025年2月27日(木) 正午
担当講師遠田 和子
(えんだ かずこ)
一般社団法人 日本テクニカルイングリッシュ協会(TEAJ)協力講師
青山学院大学文学部英米文学科卒業
在学中に米国に一年留学。卒業後、大手電機会社に勤務。数年後フリーランス翻訳者として独立し、英訳者としてのキャリアを積む。
翻訳の傍ら翻訳学校講師・企業での英語プレゼン研修講師を務め、英語学習本・記事の執筆にも取り組む。2002年より英語ディベートの訓練、その後Toastmasters会員(現在は休会中)として英語スピーチの練習を10年以上続け各種大会にも参加。

- ウェブサイト
- WordSmyth英語ラボ (https://www.wordsmyth.jp)
- 著書
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- 『英語「なるほど!」ライティング』
- 『Google英文ライティング』
- 『あいさつ・あいづち・あいきょうで3倍話せる英会話』(以上、講談社)
- 『究極の英語ライティング』
- 『英語でロジカル・シンキング』
- 『フローチャートでわかる英語の冠詞』
- 『英語冠詞ドリル』(以上、研究社)
- 訳書(共訳)
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- 星野富弘著『愛、深き淵より』の英語版Love from the Depths─The Story of Tomihiro Hoshino (立風書房)
- 斉藤洋著『ルドルフとイッパイアッテナ』の英語版Rudolf and Ippai Attena (講談社)
- 岡本亮輔著『聖地巡礼—世界遺産からアニメの舞台まで』の英語版Pilgrimages in the Secular Age (Japan Library)
- 高木凛著『大琉球料理帖』の英語版Traditional Cuisine of the Ryukyu Islands (Japan Library)他
- オンライン(Zoomのミーティング)で行います。ご受講者はカメラOFF・ONのいずれでもご参加いただけます。講師の発話中は音声をミュートでご受講願います。
視聴期間1ヶ月のアーカイブ録画をご提供いたします